自然なこころで生きる

たわいのない話

旅のあれこれ

7月末から旅に出てました。

いつもと同じように目的のある旅ではなく、ただ街を歩き、気に入った美術工芸品を見、出会った方と僅かな言葉を交わす。

来し方を思い、眼の前を行き交う人や事物、周りから聞こえてくる人々の声を基に思いを巡らす、そんな旅です。

 

最初の2日は、六個1080円で売っていた福島の桃が朝食でした。後の3日はホテルの朝食でした。

一度だけ贅沢なランチを食べました。ちょうど開店二周年を迎えた若いシェフの作るフレンチです。

繊細でオシャレな料理でした。

現代的なフレンチも悪くないと思いました。

 

 

旅の後半はホテルで主に読書をしていました。

加賀乙彦氏の「悪魔のささやき」、ヘンリー・デビット・ソロー「ウォールデン 森の生活 下」、鈴木大拙「日本的霊性」、マーク・トウェイン「王子と乞食」を丸善で購入しホテルに持ち込みました。

「森の生活」は上巻を、マーク・トウェインは「不思議な少年」を購入したつもりでしたが、其々間違えて購入しました。

「森の生活」は下巻から読んでも差し支えないようでした。私が購入したのは岩波文庫ですが、原文がそうなのか落ち着いた文体で読みやすかったです。

「王子と乞食」は子供の頃に読みました。再読してみると大人が読んでも面白く感じます。

 

「悪魔のささやき」はすぐに読み終えました。先の事情のため主に「日本的霊性」を読みましたが読了まで至りませんでした。

チェックアウトして随分時間が経った後、読みかけの「日本的霊性」をホテルに置き忘れたことに気付きました。

霊性とは無縁なのかしら。

 

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 チェックアウトした日の朝。

 

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 こじんまりとしたラウンジ。人も多くなく静かでした。

 

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 カクテルをお願いしました。白ワインベースです。名前は失念しました。