自然なこころで生きる

たわいのない話

観た映画も人も

二日続けて映画館で映画を観た。

最初に見たのは招待券を頂いた「花戦さ」だった。

久しぶりの映画館で楽しみにしていたが、なんともつまらない作品だった。

主役の演技が過剰で、型に嵌って(H君の評)、内面から滲み出るものがない。

準主役の歌舞伎役者もまたしかり。さらに加えて彼には知性を感じることができない。

脚本もつまらない。史実をうまくまとめ最後に「感動」を加え一つのストーリーにしただけのような感じがする。

開始5分で出ようかと思ったが、あいにく両脇に人がいる席だったのと、せっかく頂いた招待券を無にするのが憚られたので最後まで我慢した。

感動がなく何も心に残るのがない。

これではあんまりと思い、もう一本観てみようと思った。

それで翌日、また夕方から小劇場で「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観た。

今度は役者の演技は過剰ではなく、何か感じるものがある。

しかし、2時間は長い。もう少しメリハリがないものか。

それに「こころ」の物語の面を出してもいいのではないかと思った。

もちろん、これは人の「こころ」を中心に置く立場からの感想なので一般的ではないと思う。

さらに、結末がなんとも・・・・。

なんともまとまりのない感想になった。

結局、観た映画も人もつまらなかったということになる。