自然なこころで生きる

たわいのない話

佃島の緑

佃島ならば他に撮るべきものがあるはずだが、新緑に惹かれて撮影した。

何の変哲もない木なのだが。

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 人工物も素晴らしいものがあるが、やっぱり自然には敵わないように思う。

 

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 上京して葉の緑を撮影するのはどうなのかと自分でも思う。

 

小学生の頃、風景をスケッチすると、青空なのにいつしか空は灰色に塗られていた。

目に見える空の色と絵筆で描く空の色は違った。

青空を描こうとすると落ち着かず面白くない。

次第に空は灰色になり、灰色が風景を覆うとようやく落ち着いた。周りの小学生が描く空は青い。一人だけ違った。

そのことで母から青空を描くように叱責されたがどうしようもなかった。

誰も他人の心の深奥を支配できない。

 

今は、絵筆を持つことはなくカメラを用いる。撮影対象は青い空と新緑になった。

むしろ、暗い色を撮影すると面白くないと感じる。

 

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明日は帰路に就く。

今日は初めての土地に行く予定。