自然なこころで生きる

たわいのない話

スナッパー、いやストリートフォトグラファー

土曜日は近くのカメラ屋でカメラメーカー主催のセミナーに参加。

営業担当者が自社の製品がいかに優れているかを2時間近く説明していた。

どんな写真を撮るのかと尋ねられたのでスマホに保存している写真を見せたら、スナップ写真がお好きのようだからスナッパーですねと言われた。

三脚を立てて最良の光を待ち続ける根気はない。

三脚を立てて撮影したのは二、三度だけだったのでなるほどと思った。

それにしてもスナッパーとは。

ストリートフォトグラファーと呼んで欲しかった。

 

日曜日は友人と別の友人の画家が主宰する絵画教室の生徒の皆さんの作品の展示会に行く。

友人の画家は東京芸大出身で素晴らしい腕を持っている上 優しい。

決して自分の考えを押し付けず、相手の個性を伸ばそうとする。

生徒の個性に応じてアドヴァイスやヒントを出すらしい。

例えば、樹木を描く人には樹木を上から見たらどんな形ですか?それを私たちは正面から見てるわけですねとかヒントを出す。

聖書の場面を描こうとして進めなくなっている人には、少しその場面の中を歩いて見ませんかと、アドヴァイスしたという。

みなさん短期間に腕前を上げていた。

しかし、1時間以上展示室に留まっていると居た堪れなくなる。

作品から放たれるむき出しの個性を浴び続けてるのはきつい。

個性が美に昇華されていないように思われるし、統一感がないからかも知れない。

 

絵画を描きたいのだが、一つの作品に一ヶ月も要するのは根気がないから無理。

ドライブや散歩の途中で良いなと思う風景を適当に撮影するのが性分にあっているように思う。

やっぱりスナッパーか。

いや、ストリートフォトグラファーです。

 

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