自然なこころで生きる

たわいのない話

木立

 三年前。

一眼レフカメラを購入して高原に行った。

撮影の基礎知識はないがautoモードにしていれば撮影できると思い心の赴くまま撮影した。

当時は公開するつもりがなかったのでそれでも構わなかった。

下手な写真でも人からとやかく言われる筋合いはない。

それを今臆面もなく公開するのだから恥ずかしい限り。

夕暮れ間近の高原を一人で歩いて行くと木立が気になりシャッターを押した。

撮影した写真をゆっくり見ると成る程写真は心を写すと思った。

 

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これは私自身だと思った。

群れるのが苦手でいつも一人で生きてきた。

 

ところが、次の木立を撮影したくなった。

撮影した時は二本の木と思った。

一人ではなかった。妻と二人で生きてきたのだった。

しかし、よく見ると三本の木立。

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二枚とも暗いトーンだった。

 

 それが 昨年はこんな写真を撮影した。

コメントしようもないあっけらかんとした写真。

いくら下手でももう少し深みはないのかと言いたくなる。

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